うすっぺらな建築@パリ市   

ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。
トラステヴェレでマルゲリータが食べたいです。


c0191894_13055031.jpg



建築批評誌の10+1がウェブ版も終了するそうですね。

学生の頃から仰ぎ見ていた雑誌なのでなんだかチョット寂しいです。
InterCommunicationかどっちか、お小遣いに余裕があるときに、たまに買ってました。

両誌とも、偏差値45のアホ女学生が偏差値80のパイセンたちの会話を仰ぎ見る感じ、
で、適当に妄想的に解釈して妄想の誤読観をさらに募らせる感じで、
その分、1頁にいろんな思考がつまってて、よかったなあ、という懐古心しきり。


小さい字をいくら読みかえしても理解できなかったあの頃ですが、
いま読み返してみても、なかなか難解です。
老眼でしょうか…。


分かりやすければいいもんでもないですよね。
信用できるメディアが失われるというのは悲しいというより不安な感じ、
と思うのは昭和人だからでしょうか。
平成後期生まれの新人くんにことあるごとに昭和人と揶揄される日々。


こんな旧弊な心など令和の風で吹き飛ばした方がよいのでしょうか。
未来などおそれずに。


1頁にめいっぱい字をつめた雑誌も書籍も大事にしよう。


お笑い建築学会はがんばりとうございます、とひとりごち。

雨にも負けず。
風にも負けず。
金にも負けずですが。


こちらの悩みはなによりネタがないこと。


ココカラが本題ですが、
今日は、パリ市のHPから、「うすっぺらな建築13作」写真集。




パリで活動する写真家の
ジャン=バプティスト・グリアJean-Baptiste Gurliat先生が、
パリ市内の薄っぺらな建物をあつめたそうです。
https://www.paris.fr/photos/13-immeubles-plats-5






# by korubunochie | 2019-09-04 13:19 | ユルバニスム

ありし日のパリ   


ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。
あついですね。


c0191894_13031582.jpg
ヴィオレ・ル・デュクにささぐ

複製の魔術かもです


ハーゲンダッツに逃げるか
まよっています。

# by korubunochie | 2019-05-27 13:10 | ユルバニスム

郊外の穴   

ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。

ひごろ、暑いですね。
涼みを求めて異界に入りこみたくなります。
c0191894_10483514.jpg
内部は松本清張とか江戸川乱歩の昼下がりのようでした。
時間の流れにぽっかりとあいた記憶の穴ぐらみたいな。

リノベーションがなんでも解決しえるわけでもないこの世の現実。
言葉のまやかしはいずこへ。
コーシーが美味しかったです。

# by korubunochie | 2019-05-26 10:51 | ユルバニスム

ル・コルビュジエ展@国立西洋美術館(上野)   


ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。
ロングタイムノーシー。


締切に追いつめられると
精神的逃亡を求めて
思い出を反芻してみます。



閉会間近のコル展を訪れました。
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019lecorbusier.html


c0191894_13400612.jpg
新人くん(@小学男児)が、作文で、
「コルブジェてんにいきました。すごかったです。」(抄訳)
と書いてくれたのが、ジムイン的には望外の喜び。

それを、さかんに、
「“ル・コルビュジエ”!だよ、
ル・コ・ル・ビュ・ジ・エ!」
…と発音矯正していた
ジジ校長。
発音は正確に。

そういえば、マルセイユのホテルをさがしに
「ルコルビュジェー!ルコルビュジェー!」
…と盛んに繰り返しても
ちっとも通じなかったジムイン自身のにがき日々の記憶。

ジジ校長の思い出の中華屋で、
ジャンボ焼き餃子も美味しかったです。

「またきます!」と新人くんもしっかり宣言してました。

ジャンヌレ展じゃないの?というご指摘をしかと心に刻み。
名前を変えれば、おのれから逃れることなどできるのでしょうか。

若き日の記憶は切なく甘くです。


# by korubunochie | 2019-05-24 13:46 | 展覧会・イベント

東京のパッサージュ:丸の内のあなた   

ジジのお笑い建築学校,ジムインの松本晴子です.


新春です.

ここはドコ,わたしはいずこ?

c0191894_23110224.jpg

正解は東御苑.
近くをとおりかかりお散歩しました.

梅の香りがほのかにただよいます.


c0191894_23092352.jpg
見晴らしのよい高台から丸の内の風景をながめます.



c0191894_23092878.jpg
大手門ごしに丸の内を眺めます.

外国からのお客様かたがたがひきもきらず訪れていました.






# by korubunochie | 2018-01-16 23:17 | ユルバニスム

東京のパッサージュ:造詣ふかき初詣   

ジジのお笑い建築学校,ジムインの松本晴子です.

ユルバニズムをもとめて旅に出ました.


c0191894_16290425.jpg
造景な感じでしょうか.
厳しく,厳かな旅でした.

「詣」は高いところにいたる境地の意だそうです.
造詣が深いと申します.


c0191894_16302421.jpg
戌年のかまぼこ(@ジジ校長)は新人くんが食べてしまいました.


# by korubunochie | 2018-01-06 16:42 | ユルバニスム

新春のお慶び申し上げます   

ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。
新春のお慶びをもうしあげます。

c0191894_00571965.jpg

お笑い建築学校は本日創立記念日。
9周年です。



ジジ校長に新年の祝詞をうかがったところ:

あけましておめでとうございます。
2018年はエコール・デ・ボザール建築部門解体50周年です。


とのことでした。



2018年は標語を考えました:

才能に溺れるなかれ
面容はブサイクたれ



上の写真は新橋の烏森神社です。
RCの社殿の設計は、
巨匠・中村順平の教え子で土浦亀城先生事務所で活躍された
郡菊夫先生が手がけたそうです。

http://unitjiji.exblog.jp/24470707/


# by korubunochie | 2018-01-01 01:01 | ジムインのつぶやき

東京のパッサージュ:トラえもとわたし   

ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。

ゆくとしくるとし。

煉瓦街の高架写真はイマイチ暗いので、
せめて少しは明るい写真にしてみました。

c0191894_18510742.jpg

ココハドコ、わたしはダレ。
トラえもんです。




c0191894_23201495.jpg

忘年会ランチ@パン食べ放題でおとずれました。
正解は虎ノ門ヒルズです。


それにしても、タツキン的なレンガ高架の街並み。
あのなんともいえない時の滓というか暗さは、
物理的に素材に年季がはいっているからでしょうか。

東京の空気がしっけでくすんでいるからしょうか。
東京はまあたらしい町なみも雲間の薄くらさがありますからね。

パリの街はレンガよりずっと古いはずなのに、
もっと明るく映るのはなんでだろうなと思いましたが、
地中海性気候は乾燥して光がすきとおるからでしょうか。

来年はミカンとワインをあおって考えていこうかと思います。

すてきなおとしをおむかえくださいませ。





# by korubunochie | 2017-12-31 19:01 | ユルバニスム

東京のパッサージュ:巣籠り   

ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。

高架下のエロスは欲望を満たすのでしょうか。


c0191894_23001966.jpg
ハトやハットの巣になっていますね。
c0191894_23002910.jpg
寒いと巣籠りしたくなります。


# by korubunochie | 2017-12-29 23:02 | ユルバニスム

東京のパッサージュ:高架橋のエロス   

ジジのお笑い建築学校、ジムインの松本晴子です。


ジジ校長、最近は、辰野金吾先生に頭を悩ましているのだそうです。
乞う、ご期待。

そんなタツキン先生の面影、東京駅にむかう線路そいに、
レンガ風景が、在りし日の轍として残されています。
c0191894_23502873.jpg

うねりぐあいがエロティシズムです。
悩ましい感じですね。

こういうソヴァージュな風景に東京の行く先がみえてくるきがします。
妄想ですが。

御茶ノ水駅側は、ひとけのない神田駅側に比べ、
事務所や工場、駐車場が稼働していて、外装も手入れされていて、
レンガ沿いをあるいていると時空が入り混じるようです。

中央線に乗っていると、そんな気にまったくなりませんけどね。


# by korubunochie | 2017-12-26 23:56 | ユルバニスム